【ワイン好き必見!】マルタワインと和食の意外なペアリング術

【ワイン好き必見!】マルタワインと和食の意外なペアリング術

ワインと聞くと、ヨーロッパの料理と合わせるイメージが強いかもしれません。しかし、実は和食と白ワインの相性はとても良く、近年では和食に合うワインを探す人も増えています。

そんな中で注目されているのが、地中海の島国・マルタで造られる高品質白ワイン。特に「**メリディアナ・ワイン・エステート(Meridiana Wine Estate)」**が手がける白ワインIsis(アイシス)は、和食とのペアリングで真価を発揮します。

この記事では、マルタワインと和食の意外な組み合わせをご紹介しながら、ISIS(アイシス)の魅力を詳しく掘り下げていきます。

 

■ マルタワインとは?なぜ注目されているのか

マルタは、地中海に浮かぶ小さな国ですが、ワイン造りの歴史は2000年以上に及びます。火山性の土壌と強い日差し、海風によって、果実味と酸味のバランスに優れたブドウが育ちます。

その中でもメリディアナ・ワイン・エステートは、国際的なワインコンクールでも評価されるプレミアムワイナリー。現代的な醸造技術とマルタの自然を活かしたワイン造りが魅力です。

 

■ ISIS(アイシス)とは?|和食に合う白ワインの決定版

「Isis(アイシス)」は、マルタ産シャルドネで造られる辛口白ワインです。グレープフルーツやライムなどの柑橘系の香りに加えて、白桃やパイナップルのようなトロピカルな果実味が広がります。さらに、心地よいミネラル感と酸味のバランスが絶妙で、清涼感と上品な味わいが特徴です。

このフレッシュで繊細な味わいこそが、和食との相性の良さにつながっています。

 

■ 和食とISIS(アイシス)のおすすめペアリング5選

① 鯛の昆布締め

淡白ながらも旨味のある鯛の昆布締めには、アイシスのミネラル感とフルーティーな酸味がよく合います。ワインの柑橘系の香りが、鯛の旨味を引き立て、後味をすっきりとまとめてくれます。

② ホタテの炙り×柚子ドレッシング

甘みの強いホタテは、軽く炙ることで香ばしさが加わります。ここに柚子を使った和風ドレッシングを合わせると、アイシスの持つ柑橘の香りと酸味が絶妙にマッチ。爽やかな余韻が残る、上品なペアリングです。

③ 鶏ささみの梅肉和え

ヘルシーなささみ料理には、ワインの酸味と梅肉の酸味がリンクして、繊細ながらもしっかりと味の芯が感じられます。アイシスの持つ果実味が、ささみの淡泊さをカバーし、旨味を引き立ててくれます。

④ いかの塩辛 + 大根おろし

塩味と旨味の強い塩辛に、アイシスのフレッシュな酸味が絶妙なアクセント。大根おろしがまろやかさを加え、味のバランスが整います。意外にも白ワインと好相性な、通好みのペアリングです。

⑤ アスパラとしらすの白だし浸し

アスパラのほろ苦さと、しらすの塩気。白だしの旨味がワインのミネラル感と響き合い、軽やかで奥行きのある味わいに。春や初夏の食卓にぴったりの一皿です。


■ なぜ和食に合うのか?その理由

和食は、昆布や鰹節の「旨味」を中心とした料理が多く、強いタンニンや過度な香りを持つワインは合わないことが多いです。
しかし、ISIS(アイシス)果実味とミネラルのバランスが良く、香りも柔らかで主張しすぎないため、和の料理を邪魔することなく引き立ててくれます。

また、アルコール度数も高すぎず、食中酒として飲みやすいのも魅力の一つです。

 

■ ご自宅で楽しむ「マルタワイン×和食」の新提案

「ワインは洋食だけのもの」と思い込んでいた方も、マルタワインと和食の意外なマリアージュを体験すれば、その考えが変わるはずです。

特にISIS(アイシス)は、家庭料理とも合わせやすく、日本人の味覚に寄り添う一本
メリディアーナワインジャパンのオンラインショップを利用すれば、世界でも希少なこのワインをご自宅で気軽に楽しめます。

 

■ ギフトにもおすすめ|希少な白ワインを特別な日に

ISIS(アイシス)は、美しいボトルデザインも魅力のひとつ。高級感のある佇まいは、ワインギフトや手土産、記念日のプレゼントにもぴったりです。日本ではまだ取り扱いが少ないため、「珍しい白ワインを贈りたい」という方にもおすすめです。

 

■ マルタワイン×和食は、知られざる黄金コンビ

マルタの自然が育んだ白ワインISIS(アイシス)と、日本の繊細な和食は、想像以上に相性が良い組み合わせです。まだあまり知られていないこのペアリングこそ、ワイン好きの方にこそ体験してほしい、新しい楽しみ方です。

ぜひ、メリディアーナワインジャパンのマルタワイン通販でISIS(アイシス)を手に取り、自宅で和食と一緒に楽しんでみてください。きっと、これまでにない驚きと感動を味わえるはずです。

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